ストミぶっ壊し計画#1

やっちゃいました

ある日俺がいつものようにぴよぴよしていると、
マヤ・シドウから呼び出しを受けたぴよ。

なんでも、ここしばらく行方不明だった俺の元指導教官。ライア・マルチネスの行方が分かったから、連れ戻すのを手伝ってくれとのこと。

そんなこと、このソード様にとっちゃ、
朝飯前だぜ、ぴよ。


たどり着いた場所はローゼノム・シティ。
19XX年に核の炎に包まれ、暴力が支配する都市になってしまったんだぴよ。

そこでふとした不注意から、民衆に取り囲まれてしまったぴよ。
ロクに食料も無いらしく、みんな目がギラギラしてるぴよ。

嫌な予感だぴよ・・・


捕食一歩手前！？

お、俺なんて食っても旨くないぴよ！
筋張ってるし、筋肉ついてるから硬いぴよ！
羽は揚げたらカリカリしてて旨そうとはよく言われるけど、ここで食われるわけにはいかないぴよ！

俺とマミヤ（マヤ）とリン（ルミア）は一目散に逃げ出した・・・



ハァ・・・ハァ・・・ようやく撒けたぴよ。

脳みそ出かかったキャストさんがいたような気がしたけど、決してそんなことは無かったぜ




予想以上の荒廃ぶりに、正直ちょっと焦ったぴよよ・・・




卑劣！
こんなところに冷凍保存用の装置がまだ生きていたなんて！
しかも電気処理で屠殺までしようとしてくるぴよ。

なんて恐ろしい場所だぴよ・・・





そしてこの暴力が支配する都市で、ようやくライアを見つけたぴよが、

空気読めない新米が危険な都市のど真ん中で、ライアさんに説教はじめたぴよ。
正直気が気でないぴよよ・・・



はて、ライアといえば、何か大事なことを忘れているような・・・



再開も束の間、ルミアが説教たれたおかげでさっきの空腹にあえぐ暴徒に追いつかれてしまったぴよ。
やむなく殺さない程度に迎撃しようとするぴよが、この状況でライアに褒められたぴよ。


も、もしやライアもこの食いでのあるぼりゅうむの肉体を狙って・・・・



しかし多勢に無勢、背後から殴られて俺は昏倒してしまったぴよ・・・
ここまで、と思ったとき、ふと頭の中にある光景が

セ、セガール！！
ダルガン総裁！



そうだぴよ、俺はここで倒れるわけには行かないんだぴよ・・・！

グラールに平和をもたらすという使命があるんだ・・・！ぴよ


気がつくと足元にカメラがあったぴよ。
皆して覗き込んでみるぴよ。

因みに左にいる見慣れぬ男は暴徒から俺たちを助けてくれた、
すべてを切り裂く南斗水鳥拳剣の使い手レイイーサンだぴよ。

助かったぴよ。


そしてグラールに平和をもたらすという使命に目覚め、
颯爽とコロニーに舞い戻った俺を優しく出迎えてくれる焼き鳥屋のおっさんことレオ。
あらゆる鳥を焼き鳥にしてきたそいつは、いわば仇敵ぴよが、グラールに平和をもたらすという使命に目覚めた俺に対しては敬意を払ってくれているようだ、ぴよ。



って、あれ？
なんでライアが皆の前に立ってるんだぴよ？

使命に目覚め、新しい総裁として君臨するのは俺のはずだぴよが・・・




セガール故・ダルガン総裁「んなこたぁーない」



ですよねー（´・ω・｀）
やっぱり空気だったよ僕・・・前よりは結構良くなってたとは思うけど




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電波な内容にお付き合いくださりありがとうございました(ﾟ∀ﾟ
またストミ更新されたら変なことするかも！